<白菜>10月〜
白菜の収穫がはじまりました。冬を代表する野菜です。そして鍋には欠かせない素材。寄せ鍋やすきやきに・・・たっぷりと汁を吸った柔らかい葉が欠かせませんよね。寒いこの時期、みんなで仲良く鍋であったまろう♪
漬物も美味ですね。当園の自慢の白菜は、甘みがあり、やわらかくみずみずしいので塩漬けだけでも十分おいしいよ^v^
<赤根ほうれん草>11月〜
まだちょっと小さいのですが、赤根ほうれん草を 間引いて獲ってみました。赤根ほうれん草は山形県だけの昔から受け継がれてきたもので、甘味の多い品種です。でも 病気にとても弱く作りにくいので、作る人がいなくなりかけましたが、最近、甘さが見直されて復活してきています。
<サラダかぶ>11月〜
肉質がやわらかで甘味があり、サラダ等の生食に最適なように育てたかぶです。浅漬や煮物にしても大変おいしい(>v<)/
秋に収穫されるかぶはビタミンを多く含み、甘がありと〜ってもおしいしいです。特にかぶの葉はビタミン・カロチン・食物繊維を多く含んでいます。シャキっとしたままお届けできるのは、産地直送ならでは!
掘りたて新鮮をお届け致します。
<黄色い人参>12月〜
黄色い人参があるって知ってました?
普通のニンジンと、緑の野菜などと一緒に料理すると彩りよく、ビューティフル。にんじんは、カロテンの含有量が多い野菜です。カロテンは、体内でビタミンAに変わる大切な栄養素ですね。カラダに良いにんじんを、みなさん、どんどん食べてくださいね♪
<キャベツ・大根>11月〜
キャベツと大根は、11月頃から販売しておりますが、1月頃の雪をかぶったキャベツが甘くて美味。野菜は寒さが厳しくなると、体内の養分を糖分に変化させて体内の水分濃度を高くして、野菜が凍結するのを防ごうとするために甘くなります。野菜も生き物ですから、寒さという環境変化のストレスに対応しているのです。みずみずしく甘みが強いです。
キャベツ・・・水炊きには白菜よりキャベツ。
鍋といったら白菜ですが、キャベツは、白菜より水分が少なく甘みが多いので、その分スープが濃厚になり水炊きの鶏肉がよりいっそうおいしく仕上がるそうです。
大根・・・やっぱりこの時期おでんに限ります。1月は「寒ぶり」が旬なので、ぶり大根もおすすめです。大根が主役の立派なおかずになります。
※雪下野菜は、雪の下での貯蔵ですから多少痛んだりして見た目は悪くなりますが、味はとても良くなり抜群です。